個展「絵描きと犬」7/28~8/2

今月末28日から8月2日までビストロカフェ+ギャラリー・オマージュさんにて、個展「絵描きと犬」を開催!
ちなみにイララ原画展の次の展示となります。
昨年直木賞を受賞した馳星周さんの「少年と犬」の装丁に使用された原画や、オール讀物で連載中に描いた扉絵の原画を展示する他、私が長年描いてきた愛犬「ジンジャー」の絵を展示します。

たくさんの方のお越しをお待ちしております!

ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュ
2021年7月28日(水)~8月2日(月) 11:00〜18:00
札幌市中央区南1条西5丁目16-23
プレジデント松井ビル100 1F
tel/fax: 011-232-3980

イララ原画展のお知らせ

2014年の夏に創刊されて、早7年❗️
おかげさまでフリーペーパー イララも19号まで発行できました❗️
次がキリの良い20号ということもあり、今までイララに掲載参加していただいたクリエイターの方達にお声をかけ、初めての原画展を開催することとなりました😆

今まで100人近い方達に参加していただきましたが、原画が既にないなど参加できない方もいまして、結果的に50名弱の参加となりましたが、作品自体は60展以上になりそうな感じです❗️

昨年からイベントが悉く中止になり、展示会も少ない状況ではありますが、そんなときこそイララができることを、皆様に少しでも楽しんでいただけることをしていきたいと思っております‼️
わずか1週間の期間ですが、是非お越しいただき楽しんでいただけたら幸いです‼️

イララ初の原画展 in オマージュ

会 期 | 2021年7月21日(水)〜26日(月)11:00-18:00(カフェ/11:00-22:00 LO21:00)
会 場 | ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュ
      (札幌市中央区南1条西5丁目16-23 プレジデント松井ビル 1階)

※イララ19号で告知しておりましたパーティは、中止とさせていただきました。ご了承ください。

個展「創造のかけら 2021」in Clement

急ではありますが、来週20日(火)から30日(金)まで個展を開催します!
場所は今月から電車通りの西13丁目にて、リニューアルオープンした「コーヒーギャラリー クレメント」。
クレメントは私が18歳の頃にアルバイトをしていたカフェで、当時は西28丁目駅の側にありましたが、その後ラフィラの5階に移転し、昨年まで営業しておりました。ご存知のとおり、ラフィラが昨年閉店しましたのでこの場所に移転しました。

そしてこの場所でのリニューアルオープンに伴い、ギャラリースペースも併設され、第一回目の展示を私がさせていただきます!
今回の作品は7年前に「カフェ エスキス」さんにて開催したのが最初の『Piece of creative」シリーズ。
展示する作品を版画にしようか、今描いている別のシリーズにしようか悩んだのですが、最初の展示ということもあるので、インパクトのあるサイズと数で展示しようと思いまして、『Piece of creative」にしました。

今回はできる限り会場にいる予定ですので、是非ともご覧にお越しいただけたら幸いです。

またクレメントは8時間以上かけて作るオリジナル英国風黒カレーや月替わりのケーキがたいへん人気ですので、是非ご賞味ください!
https://youtu.be/ojNGE9kBI-4 

小田啓介 絵画展
「創造のかけら2021」in クレメント

2021年4月20日(火)〜30日(金)
ギャラリー11:00〜19:00 カフェ11:00〜21:00
(日曜定休、土・祝 20:00まで)

コーヒーギャラリー クレメント
札幌市中央区南1条西13丁目317−3
フナコシヤ南一条ビル 2F
tel/fax: 011-242-9106
https://clement.a-gallery.info

重岡静世木版画展観てきました!

北海道版画協会の大先輩の重岡静世さんの木版画展「子供たちの未来のために」が、今日から道新ギャラリーで開催されています。
個人的に重岡さんの木版画は大好きです!
色使い、力強い線、そして人物の表情からいい意味で人間臭さとか、思いが伝わってきます。
今日は色々と制作や作品について色々とお話を聞けて楽しかったです!

3月16日(火)まで道新ギャラリーにて開催されていますので、ぜひ観に行ってみてください。

2月21日のジンジャーさん

リクエストに応えて、今日のジンジャーの写真をアップ❗️

よっこらしょっと・・・

グルグル・・・

おいらのご飯はまだかね❓❓❓

ジンジャーさん、さっき食べたよ〜

ああ、そうだったかわん・・・
zzzzzzzzzzzz・・・・・・

池田佳代子展

東京時代から大変お世話になっていましたギャラリースナックぱすてる屋。毎年ママさんの池田さんにケツを叩かれ、作品を作り個展をさせていただいていました。
札幌に戻ってからも続き、毎年開催していた個展「楽描き展」は18回まで行うことができました。
けれども3年ほど前でしょうか、ママさんは地元静岡に引っ越され、ぱすてる屋は東京から消えてしまいました・・・。けれども現在は静岡市清水区でギャラリーハウスぱすてる屋として復活。
絵描きでもあるママさんは精力的に現在も頑張っています!

その池田さんの個展が今月10日からぱすてる屋で開催されるそうです。
コロナ禍の影響でなかなか足を運べる人というのも少ないとは思いますが、来年1月末まで開催するとのことですので、もしお近くに行かれた際は是非お立ち寄りください。

ギャラリーハウス ぱすてる屋

木ノ葉画廊 「この星のゆくえ展」

馳星周さんの「少年と犬」の装丁画を描かせて戴いたのがきっかけで、東京の神田にあります木ノ葉画廊のオーナー様からお手紙をいただきまして、10月19日(月)から28日(水)まで開催する企画展に参加させていただくことになりました。

作品は「少年と犬」の表紙の原画と銅版画を展示予定です。今回も残念ながら在廊することはできないのですが、ぜひともお近くにお越しの際はご覧いただければ幸いです。


この星のゆくえ展
9人の作家たち 2020年10月19日~28日 

 開廊36周年記念
 1985年~2020年のエコロジーをテーマの企画展を辿る

 かつてなかったような自然災害、世界各地の森林火災が続いたこの夏。アートと共に地球環境を考えたいと思います。46億年前に生まれたこの星のゆくえに希望をたくしたいとコロナ禍の今熱望します。
 9人の作家が参加しています。高森登志夫、油彩での風景を。五島三子男、自然から受ける感覚の版画。大西靖子、天草の印象をパステルと木版画で。小田啓介、野辺に立つ犬を油彩で、少年と犬の表紙原画として描く。大森薫子、森の印象を版画に。菅谷文雄、枯れた命を描く水彩画。森田玖吾、自然のオブジェ。笹井弘、大樹を描く版画。二関恵美、オーストラリア在住で、その地の植物をテーマに版画。 ぜひご來廊ください。
 アーチストたちの作品から、その発言を感じ共感することも多いでしょう。 

創業1884年 株式会社 木屋 木ノ葉画廊ホームページはこちら

木ノ葉画廊
〒101-0038 東京都千代田区神田美倉町12 木屋ビル
Tel&Fax: 03-3256-2047

イララ18号発行しました!!

イララ18号 テーマ「WONDER」

本日、私が編集長をしておりますフリーペーパー「イララ」の18号目が発行いたしました!
2014年の夏に創刊号を発行してから、はや6年。
なんだかんだとおかげさまでここまで続けてこれました。しかも今号は新型コロナの影響もある中、またもページ数を36ページへと増やしまして、もはや無料でいいのか!?と思うほどの読み応えとなっております!!
ぜひともお手にとって暇つぶし程度で構いませんので、ご覧にいただけたら幸いです!

配布場所は下記を参照ください!!